そう日記

関東在住30代会社員の出産・育児の記録です。家事・仕事・育児のマルチタスクを頑張ってこなしています。妊娠後期に妊娠糖尿病が発覚、日々の糖質制限食も記載しています。

27週3日目 妊婦の税金周り

来月末を最終出社として産休に入る予定です。

あと1ヶ月ちょいで産休に入る身なので、仕事を振られなくなりました。

現在主担当としてやっているのは、人事採用の調整と売上高等のデータ集計。すぐに終わってしまいます・・・。

無理させないようにということで、あまり仕事を任せないというのは妊婦的には気を使ってもらえて非常にありがたいことですが、個人としては物足りないというか給料泥棒のような罪悪感があるというか・・・(わがまま)。

というわけで就業中に時間が有り余っているため、今日は産休・育休後の税金関係について調べてみました。

 

私は会社員なので、税金周りは「社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)」「所得税」「住民税」で構成されています。

会社の給与支払いは「当月末締め翌月20日払い」。産休に入っても、前月分の給与は産休入って1ヶ月目の20日に支給されます。

もちろんこの給与からは、社会保険料所得税・住民税は差し引かれます。産休入る前の労働に伴う対価ですからね。

では、「出産手当金」はどうなのでしょうか?

出産手当金とは、産休期間中に会社が加入している健保組合等から出る手当金のことです。国民健康保険の場合は出ないらしいです。

前にブログに書いた通り、平成26年4月以降に産休に入るの妊婦の社会保険料が免除になったので、産休に入った月から社会保険料が免除されます。ありがたや。

そして出産手当金は非課税のため、所得税もかからないです。所得税は現年課税なので。

しかし、住民税は・・・支払う必要があるんですね~。住民税は前年度の所得に対してかかる税金なので、産休中も育休中もかかります。

住民税高いですよね。うう。

でも、今年4月から産休の社会保険料が免除になったし、育児休業給付金の支給率も上がったし、贅沢言ってられないですね。

いろいろな支援制度に感謝。

 

冷えとりについて。

昨夜は足湯をサボってしまったので、今夜は半身浴しました。

会社から帰ってお風呂を念入りに掃除して(天井をまんべんなく拭いたり通風口のほこり取ったりなど)、お湯をバスタブの半分弱くらい張って。入浴剤は余っていたミルク色のものにしました。ツムラのやつかな?

じんわ~り1時間。ぬるい湯ですが、30分位したら汗がジットリ→ポタポタと流れ出るまでに。

入ってる間も気持ちいいけど、出た時が一番気持ちいいですね、半身浴は。

何をして半身浴タイムを過ごしていたかというと、最近買った本を読んでいました。

 掃除と風水の本です。

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

 

 最近、掃除周りの情報を集めるのが好きで、きれいな部屋が紹介されているWEBサイトや掃除のまとめサイトなど幅広く見ているのですが、こちらの本が非常に好評なので、買ってみました。

まだ1/3しか読めていないので、全部読んだらレビューします!

 

さて、明日は金曜日。

週末までラスト1営業日、ヒマだけど頑張りますか!