【1歳11ヶ月】娘の睡眠あれこれ
また少し間が空いてしまいました。
今回は、ここ1年間の娘の睡眠事情について書きたいと思います。
1歳~1歳半 授乳アリの時期
この頃はいわゆるネントレというものをしており、授乳&ミルクの後、ベビーベッドに寝かせてトントンして、娘が寝る前に部屋から出るという流れでした。
ネントレを始めた当初、娘はギャン泣きでしたが、3日ほどで慣れ、一連の流れで寝付くようになりました。
授乳→寝るという刷り込みができていたからだと思います。
1歳半~1歳7ヶ月 ベビーベッド撤去まで
授乳&ミルクが無くなったため、娘の中の「ねんねまでの流れ」が激しく壊され、なかなか寝なくなりました。
寝かしつけの流れは、21時位になったらベビーベッドに誘導→寝かせてトントン→「お休み」と言って部屋から出る という形にしましたが、ギャン泣きで全く寝ず。
ある日、上記の流れで寝室から出た所、ギャン泣き10分経過くらいで「ドターン!」と大きな音が鳴り、夫と2人で急いで寝室に行ってみると、ベビーベッドの柵を乗り越えて床にダイブしたらしき娘の姿が・・・。
「もうこの寝かしつけ&ベビーベッドは無理だ」という結論になり、違うネントレを模索することになりました。
1歳7ヶ月~1歳10ヶ月 娘寝ない時期
この頃の寝かせ方はシンプルで、「娘が眠くなったら寝かせる」です。
最初は大体21時くらいに寝室へ連れてって添い寝をしていたのですが、全く寝ず、リビングやPCを置いている部屋に遊びに行ってしまうため、頑張って寝かしつけすることを諦めました。
22時位に「ねんね」と言い出す日もあれば、24時過ぎまで寝ないという日もあり、どんどん寝る時間が後ろだおしになっていきました。
寝るまでは娘のごっこ遊びや絵本要求に答えねばいけないので、付き合う身としてはヘトヘト。
「そろそろねんねしよー」と呼びかけたり夫と一緒に寝室に連れてって親子3人川の字で寝てみたりなどしましたが、効果が出ず。
毎日22時半過ぎに寝るようになってしまい、成長ホルモンが出る時間に寝てくれないので、「このまま宵っ張りになってしまったらどうしよう」ととても不安に思っていました。
現在(1歳11ヶ月) 意外な方法で寝た
「今日も寝ないな・・・」と遠い目をしていたある日、夫が「部屋真っ暗にしよう」と言い出し、電気を消しました(それまでは間接照明を1個だけつけていました)。
そしたらなんと、寝ました!
これだ!と思い、夫と2人で考えた睡眠儀式はこれ。
- 寝室に連れて行って「絵本を読んだらねんねしよう」と言い聞かせ
- 薄暗い中絵本を数冊読む
- 部屋を真っ暗にして添い寝
この一連の流れの効果はてきめんで、大体22時までには寝るように。
しかも娘自ら「ねんね!」と言って絵本を持って寝室まで親を引っ張るという変わり様。
睡眠儀式って大切なんだなぁ・・・と実感中です。
子供が寝ないと困っている方、もし豆電球をつけたまま寝かしつけているなら、真っ暗にしてみることをおすすめします!
乳腺炎と母乳外来について
最後にブログを書いてから1年と数ヶ月が気づいたら経過していました。
たまに当ブログを見てくださった方、たまたま検索したら見つけた方、閲覧どうもありがとうございます。
この1年数ヶ月の間、色々なことがありました。まあそりゃ、1年ちょっと経ってれば色々ありますよね。
あれ、2つ前のエントリでも似たような事書いてますね(笑)。
まずは、2つ前のエントリで箇条書きにしたことを、簡単ですがまとめてみようと思います。
乳腺炎になってしまった
断乳するまでに、乳腺炎は2回なりました。自力解決できた「もどき」も含めれば、もうちょっとあるかな。
1回目の乳腺炎は、産後4ヶ月くらいの頃になりました。確か2014年11月くらい。
おもいっきり暴飲暴食してたんです。揚げ物たくさん食べてました。
ある日の授乳時、「あれ?左胸だけあんまり飲まない」と気付きました。でも、胸は張っている。ゴリッとした塊がある。何度吸わせてもそのゴリゴリが取れない。
何日か経って、急に高熱が。胸は触ると痛いですが、触らなければ大丈夫でした。
「ああ、これが乳腺炎ってやつなのね・・・やってしまった・・・」と落ち込みました。
母乳外来2院と婦人科へ行って解決させました。
2回目の乳腺炎は、2015年の3月頃になりました。今度は右胸。
1回目と同じように、暴飲暴食をしてました(懲りない)。揚げ物じゃなくて、多分スイーツのせいだと思います。
右胸の上半分が詰まって、ゴリゴリがどうやっても取れない。
このときは夫に頼み込んで吸ってもらいましたが、取れない・・・(夫はとても素晴らしい人だと思いました)。
1回目の時に放置すると熱が出ることを学習していたので、この時はすぐに母乳外来へ行き、解決させました。
母乳外来~病院と個人院~
さて、乳腺炎となったワタクシ、自力解決は困難と悟ったため、母乳外来を利用することにしました。
ちなみに母乳外来は、1回目と2回目の乳腺炎で、3院行きました(1回目2院、2回目1院)。
1回目の乳腺炎
この時は、近隣の桶谷式にかたっぱしから電話しましたが予約が一杯で数週間待ちと案内され、個人でやっている母乳外来(なんちゃら相談室、みたいな)を勧められたので、桶谷以外の個人母乳外来を探して予約を取りました。
その母乳外来は、アパートの1室にありました。
恐る恐る入ってみたら、何人かのママさんと、助産師さんと思われるおばさまが2人ほどいました。
少し待ったら自分の番が来て、上半身裸になるよう指示され、言われたとおり脱いで一緒に連れて行った娘と一緒にベッドに横たわりました。
ハンドタオルが左胸を囲うようにセットされ、いきなり助産師おばさまにグイングインと両手で胸を揉まれました。
『胸を温めて』とか『優しく痛くないように』とかそういうのはありません。詰まっている部分をほぐすようにひたすらグイグイと揉まれます。
もちろん痛いです。涙が滲みます。
揉まれること30分、ちょろちょろと母乳は出たのですが、詰まりは解消されないまま終わりました。
「次は○日に来て」と言われ、初診料合わせ7,000円(保険適用外)を支払い、アパートの1室を出て、バスで家路につきましたが、「もうあそこには行かない・・・」と心に誓いました。痛いし、詰まりが取れなかったので。
次の日、娘を産んだ大学病院の産科に電話しました。母乳マッサージが受けられるからです。じゃあ最初からそこに行けよ、と突っ込まれるでしょうが、バスと電車を乗り継いで行かなければいけない場所にあるため、娘を連れてだとなかなか難儀だったのです。
退院以来、久しぶりに訪れる病院。お世話になった助産師兼看護師さんにマッサージしてもらったところ、詰まりがほぼ取れました。ちなみにおばさま助産師のマッサージよりかなりソフトでした。
会計所で3,500円を支払い、私の左胸の危機は去りました。
ちなみに、乳腺炎による発熱もあったので、大学病院の帰りにかかりつけの婦人科に立ち寄り、授乳中に飲んでも問題ない解熱剤をもらって飲んだところ、翌日には熱も下がりました。
2回目の乳腺炎
2回目の乳腺炎になった日は土曜日でした。乳の詰まりは突然訪れます。
1回目の時にお世話になった大学病院は平日しかやっていないため、母乳マッサージを受けることができません。
1回目の時に行った個人院に行く気にはならなかったため、別の母乳外来を探すことにしました。
3軒くらい電話をかけて、隙間時間にマッサージをしてくれる助産院が見つかったので予約を取り、車で30分かけていきました。
これまたおばさま助産師さんだったのですが、ニコニコ笑顔であまり強くないマッサージをしてくれ、ちょっと揉んだら「ピュー!」とスパゲッティくらいの太さの母乳が・・・!
「コレは出ると思ったんだよねー」とニコニコしながら助産師さんが詰まりを取ってくれた時は、神だと思いました。
15分程度で終了。熱も出ず楽になりました。
乳腺炎後
私は1回目の乳腺炎になるまでは1時間~2時間おきの授乳時に胸がパーンと張るくらい分泌が良かったのですが、乳腺炎後、乳腺炎になった側の胸からの母乳の出が極端に悪くなりました。
詰まった乳腺から母乳が分泌されなくなったのだと思います。
ただ、2回目に詰まった時は、分泌量が極端に下がるということはなかったので、もしかしたら助産師さんのウデによるのかもしれません。
母乳の出の減少には困りました。完母で卒乳まで行く予定だったので。
同時期にたまり乳からさし乳に移行したため、余計に焦りました。母乳が出ない!胸が張らない!って。
そして、この後完母→混合になるのですが、いくばくかの葛藤と無駄(?)なあがきがありました。
それはまた後日まとめたいと思います。では!
【5ヶ月と26日】お宮参り&お食い初めレポ
今回は11月に行ったお宮参り&お食い初め&家族写真撮影について書こうと思います。
何の役にも立たないレポートで恐縮です・・・。
お宮参り
お宮参り。それはその土地の氏神様に赤ちゃんが産まれたことを報告し、健やかに成長することを祈る行事(BYGoogle先生)。
本来は産まれてから1か月後くらいにするものですが、外気温が30度超えしている時期だったので、お食い初めの時期までずらして一緒にやっちゃうことにしました。
自宅近くの神社は比較的小さく、あらかじめ予約して神主さんに来てもらう形でした。
11月は七五三シーズンだったため希望日に予約できなかったので、1日前倒しして予約。初穂料は5000円、1万円、2万円から選べますと言われ、各金額の差はお守りやお札等のグッズの違いとのことだったので、1万円にしときました。5000円だと祈祷のみ、2万円は豪華グッズのようです。真ん中をとる。中庸。
お宮参りには夫と私の両母が来てくれました。
お宮参りの御祈祷では太鼓をたたく場面があったのですが、我が子は全く動じず。泣くかな~とヒヤリとしたのですが、いらぬ心配でした。
お宮参り用の衣装は、スタジオアリスで写真撮影を予約すると無料でレンタルできたので、それを使用。ありがたや。
そうそう、父方の母がつける前掛け?あるじゃないですか。夫は私がつけるものだと勘違いして、私に似合いそうな色の前掛けをスタジオアリスで選んだそうです。神社でも勘違いしてて私に着けそうになり、神主さんに「通常は父方のお母様がつけますよ」と軽いツッコミを受けてました。
私も「あれ・・・?私だっけ?」と思い前掛けを受け取りそうになりました。危ない危ない。
お食い初め
自宅から車で5分くらいのところにある懐石料理屋さん(メインは寿司らしい)で行いました。
お食い初め膳を出してもらい、夫のお母さんがお食い初めの儀式をしてくれました(石に箸をチョンとつけて、各食べ物を子の口にもっていくアレ)。
儀式後、食事会となりました。外食が久しぶりだったので美味しかったです!子は途中で寝てしまいました。
写真撮影
最寄り駅近くのスタジオアリスで写真撮影。繁忙期のため、家族で大にぎわいでした。
衣装を和装・洋装の2着選び、数十カットもの写真撮影。撮影する係のお姉さん、プロでした。赤ちゃんの興味を引く技術がすごい。体力仕事だなぁと見ていて思いました。
子は朝から続く行事の数々で体力の限界となっていたようで、写真撮影終盤は眠気でトロトロになっていて、撮影後の写真選定の段階ではぐっすり寝てました。詰め込みの強行スケジュールで申し訳なかったな・・・。
アリスのデジタルデータ、お高いんですよね。1枚5000円って。。。1年過ぎたら500円になるらしいですけども。
増えデジアルバムとか個別のアルバムとかいろいろおすすめされましたが、うちはL版の写真数枚にしました。
おしゃれなフレームに入れて飾りたいし、好みのアルバムに収納して子が大きくなったら渡したいし・・・何よりお安いし。ということです。
母ズは個別のアルバムを選んでました。太っ腹!
Webから申し込んだ特典か何かで、写真をキーホルダーに加工したものをもらいました。どう使おう・・・(^▽^;)
こんな感じでお宮参りとお食い初めデーが終わりました。
感想としては、一気にやると大変なので、分けてやった方がいいですね!めっちゃ疲れました!
次の行事はひな祭りですかね。お雛様買わなきゃ・・・!
【産後5ヶ月24日】久しぶりの更新
ブログを書くのがだいぶ久しぶりになってしまいました。
読んでいてくださった方、申し訳ありません・・・。
最後にブログを書いたのが9月の初旬。4ヶ月くらい間が空いてしまったのですね。
この間、いろいろなことがありました。箇条書きにしてみます。
- お宮参りとお食い初めとスタジオアリスでの写真撮影
- 乳腺炎になってしまった
- 母乳外来~病院と個人院~
- 母乳を出すためのあれこれ
- 母乳が急ブレーキで混合になった
- 4ヶ月健診
- 初めての育児支援センター
- 妊娠糖尿病その後
- ガチ糖質制限からゆるゆる糖質制限へ
- ネントレ始めました
- 離乳食始めました
- 冷えとり靴下に穴が開きまくり
- 車のペーパー講習を受けました
思いつく限りこんなとこですかね。
これから一つ一つエントリ化してまとめたいと思います。
今回のブログでは、近況を記します。
子は現在5ヶ月。来週で6ヶ月になります。
7月末に産んでからもうすぐで半年になるのですね。時間の経過の早いこと。
子の成長ですが、4ヶ月健診の時点で体重は6kg強。成長曲線ギリギリですが、産まれたときから小さかったので問題ないと保健師さんに言われました。
3ヶ月くらいで首が座り、うつぶせも全く問題なくできています。寝がえりはあとちょっとでできそうなのですが、まだ横を向く段階にとどまっています。
そうそう、混合授乳になってから便秘がちになりました。
ほっとくと5日くらいは出ません。なのでのの字マッサージや綿棒浣腸を適宜しています。綿棒浣腸は足を上げて和式便所に座るみたいな足の形にして行うとすぐ出ますよ!
ニコッとかわいい笑顔を見ると、癒されます。親バカですが、毎日「かわいいね~」と話しかけちゃってます。
私はというと、体重は産前と比べ+2kgで落ち着きました。産前は痩せすぎな状態だったので、現状で自分的には普通という感じです。でもオンナゴコロ的には産前の体重に戻したいな~・・・。
体型は、お腹だけ出てます。皮が戻りきらなかったのと、腹筋が産前と比べかなり少なくなっているせいだと思います。毎晩ストレッチと腹筋をしているのですが、なかなか戻らず。完全に戻すのは難しいかもしれませんが、日々努力します!
髪の毛は抜けるピークを越しました。産後4ヶ月くらいがマックスだったと思います。
抜ける抜ける。排水溝に詰まる詰まる。ドライヤーで髪を乾かした後の惨状ったらないです。悲しくなりました・・・。
今はピークに比べると抜け毛が減ったものの、産前と比べるとまだ多め。早く落ち着いてほしいなぁ。
あ、そうそう。産後老けました。ホルモンのせいもあるのでしょうが、夫には「母親の顔になって、若々しさはなくなったね」といじられます(T_T)
日頃スッピンメガネボサボサ髪でいるせいもあるのでしょうね。職場復帰したら若々しさを取り戻したい!
書きたいことはいっぱいあるのですが、今回はこの辺で。
時間のある時に上記「いろいろなこと」を書きたいと思います!
【産後36日目】最近の糖質制限メニュー
9月に入りましたねー。暑い夏が過ぎて秋が来るのが嬉しいです!涼しくなるので、ちょうど外に出れる月齢になった娘とたくさんお散歩したいと思います。
今、娘は生後1ヶ月と5日目。外が晴れていて機嫌の良い日はベランダに出て外気浴させています。
先日、コンビニやスーパーなどの近場への外出用に、スリングを購入しました。
サイズはXSにしました。ちょっと大きかったかも・・・?
我が子をこのスリングに入れて近くのスーパーまで外出しましたが、スリングの中でスヤスヤ寝ていてくれました。約1時間くらいの外出でしたかね。
コアラ抱きというスタイルでスリングに入れましたが、股関節脱臼にならないかヒヤヒヤしました。説明書の通りM字型に子の足を開脚させていたのですが、歩いていると私の骨盤に子の足が当たるので、痛くないかな、大丈夫かな・・・と。
早く抱っこひもが使える月齢になってほしいなぁ。
糖質制限食について。
最近のメニューをご紹介します。食欲が止まらないー!
朝ごはん
最近の朝ごはんは日によってまちまちです。子の沐浴や授乳、部屋の掃除、洗濯など大忙しなのです。
白湯だけの日もあれば、白湯+チーズ+ソイジョイ+何かの日もあります。
写真を撮るほどの朝食でもないため、写真はありません。
昼ごはん
おつまみきゅうり、鶏肉とにらの醤油炒め、だし巻き玉子(コンビニで購入)
水菜とトマトのサラダ、もずく酢、鶏肉と玉ねぎの照り炒め卵とじ、煮卵、梅干し2種、にらと玉ねぎとソーセージのコンソメスープ
もずく酢、鯖の塩焼き、鶏肉とピーマンとキャベツの炒め物、木綿豆腐の冷奴
カット野菜サラダ、肉豆腐、鶏手羽元とキャベツと大根の味噌クリームスープ、おから蒸しパン2種(レシピが違います)
いやー、お昼ご飯はホントにガッツリですね。
これだけ食べても「何か物足りない・・・」というときもあります。
産後の食欲がハンパなさ過ぎて恐ろしいです。でも、あんまり太ってはいないんですよね・・・。
今日身体測定したら、体重:44.25kg、体脂肪:22.8%、ウエスト:63.5cmでした。
体脂肪がとウエストサイズが順調に下がってきております。体重は43kg台だったら何でもいいやーというところ。
一番下のメニューは今日のお昼ごはんなんですけど、食欲を止める食べ物をついに発見しました。
それは、「おから」です!!おから蒸しパン、水分と一緒に食べると腹持ちがとてもよく、食欲がなくなります!!そしてお通じがとてもよくなります!!
最近便秘気味だったんですが、おから蒸しパンを食べると急に便意が来て、スッと出ましたー!おからすごいな!!
白湯&おから蒸しパンのコンビは素晴らしいですね。おから蒸しパンは材料を混ぜて耐熱容器に入れてレンジ5分ですぐにできるので、おすすめです。クックパッドにいろんなおから蒸しパンの作り方が載っているので、片っ端から作ってみて自分好みのレシピを見つけようと思っています。
夜ごはん
手羽元と大根の煮物(炊飯器で作りました)、ピーマンと人参とソーセージの炒め物、もずく酢
豚肉の生姜焼き、大根の煮物、豆腐onチーズ、味噌汁
ブロッコリーと卵のマヨサラダwithサラダ菜、厚揚げとナスとひき肉の炒め煮、豆腐onとろろ昆布
夜ごはんは昼ごはんに比べると控えめ。夫の分も作るので、夫のを多めに、私のは少な目に盛り付けてます。
最近夜ごはんを作るときに子がグズグズ泣き出すようになってしまったので、少ない時間でできる簡単料理ばかり作るようになってしまいました。材料切って煮汁作って炊飯器に入れるだけとか、昼のうちに下味をつけた肉を焼くだけとか。
これから子が動くようになって、後追いを始めるようになったらもっと大変になるんだろうなー。やはり抱っこひもでおんぶか・・・。
あ、そういえば血糖値を測るのを今止めています。
起床後の血糖値が大体75~90の間で安定しているのと、料理中味見をするので正確に食後血糖値が測れないためです。間食も不定期にしちゃってますしね。
妊娠中は味見しないように心がけていたのですが、今はあまりモチベーションがないです・・・。
たまに測ったときはブログに記載しようと思います。
【産後31日目】自分の1ヶ月健診
今日は私の1ヶ月健診でした。
「子は連れてくるな」と病院から指示されていたので、夫に午前休を取ってもらい、子を夫に託して病院へ。
時間の猶予は2~3時間。私の通っている病院は最寄駅から2駅先で、総合病院なのでかなり待たされる所。大丈夫だろうか・・・と不安になりながら病院へ行きました。
検尿して、体重測って、血圧測って。血圧、100/55でした。低め・・・。
案の定30分以上待たされ、やっと呼ばれて診察室へ。
若い産科医の内診を受け、何の問題もないですねと言われて10分もかからず終了。
入院時に受けた子の代謝検査の結果もフィードバックいただきました。すべて正常値。よかったー!
お会計でも待たされ、家を出てから2時間弱後に病院ミッションが完了しました。
その後夫と自分の昼ごはんをコンビニで買い、急いで帰宅しました。
帰ったら娘がグズグズと泣いてました・・・。私の帰宅直前から泣き出したとのこと。おっぱいほしかったようで、「お待たせしました~」と与えたらグビグビ飲んでました。
しかし、自宅から距離のある病院は大変だな~。次に行くのは私の妊娠糖尿病の経過検査の時か・・・。子の首が座ってから抱っこひもを使って連れて行く予定なので、今度は夫に預けなくても済むかな~。
今後、予防接種は自宅から徒歩2分の小児科で受ける予定で、健診も地元の病院でする予定です。徒歩2分の小児科で健診もしてくれないかな。予防接種の時に聞いてみよう。
とりあえず、今日午前休を取ってくれた夫に感謝ですね。
産後の体の変化について。
子を産んで今日で1ヶ月。体の数値を測ってみました。
体重:44.1kg
腹囲:64.5cm
おおお!ウエストサイズが順調に戻ってきてるー!
病院に行くときに妊娠前に履いていたスキニーストレートパンツをはいてみたところ、スッと入りました。ウエストも苦しくなかった。ほんとに嬉しい!
経産婦の友人は、妊娠前のパンツが入らないものが何本かあると言っていたので、自分もそうなるんじゃないかとちょっとドキドキしていたのです。
骨盤も思っていたほど歪んでいなかったようです。毎日ワコールの産後ニッパーつけてるからかなぁ。
火曜日くらいからスクワットと腹筋とストレッチを日課に加えたので、毎日続けて妊娠前の体を取り戻せたらいいなぁと思っています。
むしろ妊娠前よりも美しい体になりたい。縦に割れた腹筋、うっすらと筋肉のついたなめらかな脚、たるみのない二の腕など。
なので体重にはあまりこだわらず、見た目重視でいきます。頑張るぞ!
しっかし、子を産んでもう1ヶ月経つのかぁ。早い・・・。
全く経験のなかった育児にもだいぶ慣れてきました。寝不足でも大丈夫!授乳もしっかりできてるし、沐浴だってさくっとできます!
子もおとなしくて良い子。ただ・・・食事を食べているときに狙いすましたかのごとく泣き出すのはやめてほしい・・・。おっぱいをあげた後に冷めた食事を摂るのはちょっと悲しいのですが、子も食事したいんでしょうね。何事も子が優先です。
幸いにして夫もできる限り育児に協力してくれます。子が不機嫌でグズグズ泣き出したらあやしてくれるのが一番ありがたい。
ただ、同じ寝室で寝てるけど、深夜に子が泣き出しても全く目覚めませんけどね(笑)。母だからこそ目覚めるのでしょうか~。
子も病気せずにすくすく成長してくれています。すでに1kg以上体重増えてるんじゃないかなぁ。げっぷの時とか重さを感じます。
そして、抱っこや授乳のときの体を支える体制がきつく、左手が若干腱鞘炎に近くなってきました。母の悩みは尽きない。
子が産まれて、親になって1ヶ月。これからいっぱい大変なことがあると思いますが、夫と協力して乗り越えていけたらなぁと思ってます。幸せな家庭を築くぞー!
【産後29日目】最近の糖質制限の食事たち
今日は涼しかったですね~!
部屋の中よりも外の方が涼しく感じられました。夏が徐々に過ぎていきますね。
さて、今日は最近の糖質制限&糖質無制限ごはんをまとめました。
朝ごはん
もずく酢、デザートチーズ、カット野菜(キャベツ等)、黒胡麻豆腐、糖質制限デザート(豆腐と純ココアなどで作ったもの)
胡麻豆腐、ゆで卵、チーズ、ソイジョイ、白湯
昼ごはん
揚げだし豆腐、レタスサラダ、なすと玉ねぎと鶏むね肉の炒め物、梅干し、べったら漬け
コンソメスープ、鶏アボカドバーベキュー丼(夫が買ってきた)
これは糖質無制限メニューですね!妊娠糖尿病が発覚する前からこちらの食事を食べたかったので、夫に無理いって買ってきてもらいました。
この時、血糖値を測ってみました。
食前:83 食事1時間後:146 食事2時間後:178
・・・あれ?食事2時間後の値が高い。。。これは初めての結果ですね。
ターメリックライスやマッシュポテト等の糖質をたっぷり摂ってるせい・・・?
なんにせよ心配になる数字です。
カット野菜のサラダ、中華スープ(しめじ・ネギ・ニンニク・卵入り)、ハンバーグon目玉焼き、べったら漬け
水菜、ブロッコリーと卵のマヨサラダ、豆腐と青梗菜のコンソメスープ、もずく酢、野菜炒め、梅干し
野菜炒めは夫とシェアしました。
夜ごはん
カット野菜サラダ(キャベツ等)、中華スープ、青梗菜と玉ねぎと鶏むね肉の炒め物、べったら漬け
炒め物とべったら漬けは夫とシェア。
もずく酢、チキンのガーリック黒胡椒焼き、ハム2枚、水菜とサラダ菜、木綿豆腐、味噌汁、お茶
こんな感じです。
朝ごはんはがっつり食べる日もあれば、ソイジョイと白湯だけで済ませる日もあります。
昼ごはんはたいていがっつり食べてますねー。1日の楽しみです、昼ごはん。
夜は昼に比べると抑え気味の量です。食べる日でも野菜とか豆腐とかの副菜の量が多いかな。
糖質制限の食事法には、江部先生の糖質制限食、渡辺先生のMEC食の2つのやり方が有名ですよね。あと、アミーチョ・サロンkenさんの肉・卵・チーズだけ食べるやり方もありますね。
江部先生のやり方は「毎日の食事で主食(糖質)を抜いて、副食は糖質の多い食品を避ければ何でも食べてOK」、渡辺先生のやり方は「肉と卵とチーズを必要量摂って、それでもお腹がすくなら他に何でも食べてOK」、アミーチョ・サロンkenさんのやり方は「肉・卵・チーズのみ適量食べましょう。1日1回食のステーキダイエットもいいよ」というもの。
現在の私に合っているのは江部先生の「糖質制限食」です。理由は、豆腐や野菜をたくさん食べたいから!あと、美容体重でいたいというのもあります。
肉・卵・チーズはどれも大好きですが、同じくらい野菜や豆腐も好きなの・・・。毎日食べたいの。
今完母で子育てしてるから、良い母乳のために推奨されている野菜等は摂りたいし。
というわけで、卒乳するまでは江部先生の「糖質制限食をベースにするつもりです。
卒乳したら、糖質制限食を続けつつ、週1か2くらいで「MEC食」or「肉・卵・チーズだけ食」を取り入れたいかな。
40代後半くらいになったら「肉・卵・チーズだけ食」をメインにするのもありかなーと思ってます。あれもこれも食べるっていう食欲が、中年になると無くなってくると思うんですよね。老化に抗うためには高脂質・高タンパク質の食事がとても大切になるので、優先的にこれらを食べるべきかと。
私の中で炭水化物はもう嗜好品になってしまっているので、たまに食べて「おいしい~!贅沢な気分♪」と舌鼓を打つことはあると思いますが、毎日食べなくてももういいや。
すでに白米に魅力を感じなくなってますからね。先日食べたターメリックライス、「あれ?こんなもん?なくてもいいや~」って思っちゃいましたから・・・。
パンは食べたいな~!と思うときがありますが、月1とか2くらいで食べれたら問題ありません。嗜好品ですから。
ただ、お菓子は、正直食べたいですが(笑)、糖質制限の手作りお菓子や糖質の少ないチョコレート、0kcalゼリーなどが食べれればいいです。それで満たされるようになりました。
昔の自分を顧みてみると、食生活はほぼ炭水化物でした。菓子パン、チョコレート、アイスクリーム、おにぎり、うどんなどなど・・・。そんな自分がよくぞここまで炭水化物断ちできてるな~と思います。
妊娠糖尿病から始まった糖質制限ですが、やってみると変わるものですね。痩せたい人や健康診断の数字が悪い人(特にHbA1c)に勧めたいです。ただ、食費はちょっと高くつきますよ!
今夜も糖質制限の夕飯を作らねば。
あ、ちなみに夫も私と同じメニューを食べていますが、自分で揚げものとかスナック菓子とか買ってくるので、厳密な糖質制限はできていないです。
夫のHbA1cはあまりよくない数字なので、出来れば本気で糖質制限食に取り組んでほしいのだけど・・・。本人にやる気があまりないのでこればっかりはしょうがないですね。「最近炭水化物多いよ。体壊すよ。」とちょくちょく釘はさしておりますが。
でも、私が糖質制限に出会う前に比べると、食事内容は圧倒的に糖質が少なくなっているので、前よりは良いのでしょう。と思いたい。。。
夫や私の健康を支えるのは毎日の食事なので、できるだけ体に負担をかけない食事を作っていきたいと思います。